「梅の種の中」から生まれた、新しい香りのデザート
「みんなの梅仁豆腐365」は、田辺市のフレンチレストラン「キャラバンサライ」が、梅の種の中にある「仁(じん)」に着目して生み出した杏仁豆腐です。通常は廃棄されてしまう梅の種を一つひとつ割り、丁寧に取り出した仁。杏仁と同じ華やかで上品な香りを持ちます。梅干しでも杏仁豆腐でもない、和歌山の梅文化に新たな表情を与える商品です。
フランス料理の技法が導く、なめらかな口当たり
香りを最大限に引き出すため、素材選びと配合にこだわっています。牛乳には和歌山県串本町産の尾鷲牛乳を使用し、寒天の配合を工夫することで、とろけるようになめらかで安定した食感を実現。料理人の感性を活かしたレシピは、梅仁特有の風味をやさしく包み込み、上品な余韻を残します。和歌山県産フルーツソースとの組み合わせも楽しめます。
環境と地域に配慮した、循環型スイーツ
本商品は、美味しさと同時に環境への配慮も重視しています。「仁」の安全性については、保健所や大学教授の指導のもと製法を確立し、成分分析によって基準値を大きく下回ることを確認。製造過程で出る殻は、レストランの生ごみと一緒に堆肥化し、農業へ還元しています。また、種割り作業を就労支援NPOに委託するなど、地域とともに循環するものづくりを実践。365日、日常で楽しめる新しい梅スイーツです。
