デラックスケーキ

ホワイトチョコレートで包まれた、四角いフォルムが印象的。どこか懐かしさを感じさせる味わいで、世代を超えて愛され続けています。レトロで可愛らしい包装紙も相まって、贈り物としても高い人気を誇ります。

  • 事業者名:有限会社鈴屋

  • エリア:和歌山県 田辺市(製造:西牟婁郡上富田町)

  • 希望小売価格:1個 240円(税抜)

  • 保存方法:常温(直射日光・高温多湿を避ける)

  • 販売開始:1968年1月

  • 住所:〒646-0031 和歌山県田辺市湊15-11(販売店舗)

  • 公式サイトhttps://www.dxcake.jp/

  • 電話番号:0739-22-0436

  • 主な取扱店舗

    • 和歌山県内:自社店舗(紀伊田辺駅前)、近鉄百貨店、とれとれ市場

    • 和歌山県外:高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店、明治屋、信濃屋 ほか

ホワイトチョコレートで包まれた、四角いフォルムが印象的。パッケージもレトロで可愛い

しっとりと重みのある特製カステラ生地に、白いんげん豆を使った自家製ジャムをサンドし、全体をなめらかなホワイトチョコレートで丁寧にコーティングした、和歌山発のロングセラー菓子です。切り分けた断面の美しさと、ひと口ごとに広がるやさしい甘さは、1968年の発売以来、世代を超えて親しまれてきました。

和菓子と洋菓子が出会って生まれた、唯一無二の存在感

「デラックスケーキ」は、創業者が「ここにしかない名物をつくりたい」という想いから生み出したお菓子です。和菓子に用いられてきた豆の加工技術と、洋菓子のカステラやチョコレートの要素を組み合わせることで、当時としては非常に珍しい“和洋折衷”の焼菓子が誕生しました。
甘さは控えめで後味は穏やか。懐かしさと新しさが同居する味わいは、流行に左右されることなく、長く愛され続ける理由となっています。

単一商品のために導入された「超音波カッター」という選択

この美しい直方体のフォルムを支えているのが、単一商品の製造のためだけに導入された「超音波カッター」です。かつては職人が一本ずつ手作業で切り分けていましたが、より均一で美しい仕上がりを追求するため、専用設備を導入しました。
材料を混ぜる順番、焼成時の温度管理、カットの精度に至るまで、長年の試行錯誤によって磨かれた製法は、発売から半世紀以上経った今も変わらず受け継がれています。

「はしっ子」から広がる、ロスゼロとやさしい循環

製造工程で生まれる切り落とし部分は、「はしっ子」として店頭限定で販売されています。見た目は正規品と異なりますが、味は同じ。発売と同時に売り切れることも多く、ファンにとっては密かな楽しみとなっています。この取り組みにより、製造過程での廃棄はほぼゼロを実現しました。
また、原材料には可能な限り和歌山県産の卵を使用するなど、地域とのつながりも大切にしています。

レトロで可愛い包装が語る、変わらない価値

銀紙を思わせる包装と、発売当時からほとんど変わらないデザインも、「デラックスケーキ」の大きな魅力です。どこか懐かしく、それでいて新鮮に映る佇まいは、SNSや雑誌でも「かわいい」「逆に新しい」と注目を集めています。
包装をほどくたびに、50年以上続く手仕事の温もりと、変わらない贅沢さが、静かに伝わってきます。

★★

半世紀愛され続ける、四角い贅沢。レトロで新しい「デラックスケーキ」

デラックスケーキは、重みのあるしっとりとしたカステラ生地に、白いんげん豆を使った特製ジャムをサンドし、全体をホワイトチョコレートで丁寧にコーティングした、和歌山・田辺生まれのロングセラー菓子です。四角いフォルムとずっしりとした存在感は、ひと目で記憶に残る個性を放ち、ひと口頬張ると、カステラのやさしい甘さとジャムの素朴な風味、ホワイトチョコのまろやかさが一体となって広がります。1968年の発売以来、製法や味わいを大きく変えることなく受け継がれてきた背景には、単一商品のためだけに超音波カッターを導入するなど、見えない部分にも妥協を許さないものづくりの姿勢があります。使用する卵は可能な限り和歌山県産にこだわり、製造工程で生まれる切り落とし部分は「はしっ子」として販売することで、食品ロスの削減にも取り組んでいます。発売当時から変わらない銀紙を模したレトロで愛らしいパッケージは、今では「かわいい」と世代を超えて親しまれ、懐かしさと新しさを同時に感じさせる存在として、和歌山土産の定番であり続けています。

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